研究・社会的活動(社会的活動、研究業績)

社会的活動

所属学会

・日本保育学会

・日本乳幼児教育学会

・日本家政学会/児童学部会

・OMEP

・日本教育学会

主な社会的活動

・文科省BP認定「保育・子育てラーニングプログラム」企画実施担当

・季刊『幼児の教育』(フレーベル館)編集責任者 企画・編集

・倉橋惣三協会 副代表

研究業績

主な論文

・浜口順子(1983)保育における理解の発展過程―現象学的保育研究試論―、お茶の水女子大学大学院家政学研究科修士論文

・浜口順子(1986) 子どもの生活世界と教育学 ―ユトレヒト学派臨床的教育学の意義に関する考察― 日蘭学会会誌、日蘭学会、第11巻第1号、pp. 1-16

・浜口順子(1987) 子どもの遊びの教育学的理解 人間文化研究年報、お茶の水女子大学人間文化研究科、第10号、pp. 131-145

・浜口順子(1990) 保育者による省察行為の意味 人間性心理学研究、日本人間性心理学会、第41号、pp. 20-32.

・浜口順子、津守真、板野昌儀、太田茂行、西原彰宏、大石恭子、菊地知子、中沢健(1990) 保育における「自我の発達」に関する概念的検討 日本総合愛育研究所紀要、日本総合愛育研究所、第26集、pp. 125-132.

・浜口順子(1996) 「育ち」と「発達」―近年の保育研究における用語「育ち」の増加傾向とその意義 「保育学研究」日本保育学会第34号第2号、pp. 33-40

・浜口順子(2003) 保育実践者における「育ち」・「発達」両概念の使用状況およびイメージの比較 日本家政学会誌、日本家政学会 54-10、pp.813-825

・浜口順子(2003) 保育者における「育ち」・「発達」概念の使用状況およびイメージの比較とその保育学的意味 乳幼児教育学研究、日本乳幼児教育学会12、pp.99-109

・浜口順子(2005) 保育者の省察における「育ち」概念に関する現象学的考察とその保育学的意味, お茶の水女子大学人間文化研究科学位論文.

・佐治由美子・浜口順子(2007)「保育者養成」カリキュラムにおける授業改革の試みとその意義―お茶の水女子大学「幼保プロジェクト」による保育現場と大学との協働的カリキュラム開発研究報告(1),人文科学研究第3巻,お茶の水女子大学.

・浜口順子・佐治由美子・塩崎美穂・菊地知子(2008)「保育者養成」カリキュラムにおける授業改革の試みとその意義―お茶の水女子大学「幼保プロジェクト」による保育現場と大学との協働的カリキュラム開発研究報告(2)人文科学研究第4巻、お茶の水女子大学

・浜口順子(2014)平成期幼稚園教育要領と保育者の専門性,教育学研究,81-4,pp.66-77.

・浜口順子(2016)専門家としての保育者の歴史,保育学講座1、Ⅱ-第8章,日本保育学会、203-226

・Hamaguchi,J., Utsumi,S.(2020)Unlearning-Based Professional Development for Early Childhood Care and Education: Survey of the ECCELL Program at Ochanomizu University, Japan Higher Education and Student Support 『高等教育と学生支援』11 pp.25-31

・浜口順子(2024)園児から見た幼稚園主事・倉橋惣三 ―「お茶の水幼稚園」卒園生への質問紙調査から- 幼児の教育123-1  44-59.

・宮里暁美・浜口順子(2024)大学コミュニティにおける保育の「場」の多様性 ―文京区お茶の水女子大学こども園8年間の歩みから- 幼児の教育123-2 48-62.

著書・分担執筆

・浜口順子(1999)保育実践研究における省察的理解の過程 津守真・本田和子・松井とし・浜口順子 人間現象としての保育研究1―増補版― 光生館、pp.155-191

・浜口順子(2000)乳幼児の発達と保育内容 森上史朗・柴崎正行編 新訂幼児教育法シリーズ 保育内容総論 東京書籍、 pp.45-52

・浜口順子(2001)自由な保育と不自由な保育立川多恵子、上垣内伸子、浜口順子(2001) 自由保育とは何か―「形」にとらわれない「心」の保育 フレーベル館、pp.9-52

・浜口順子(2002)幼児教育の方法、小田豊・榎沢良彦[編] 新しい時代の幼児教育 有斐閣アルマ 第4章 p.112

・浜口順子(2003)子どもの内なる世界の理解 森上史朗・浜口順子編著 新保育講座3 幼児理解と保育援助 ミネルヴァ書房 pp.71-90

・浜口順子(2007)乳幼児期の発達と表現 他 無籐隆監修・浜口順子編著 事例で学ぶ保育内容シリーズ「表現」萌文書林、pp.29-52,pp.121-130,pp.134-136,pp.141-142

・浜口順子(2007)子どもと環境のかかわりを考える視点 無籐隆監修 福元真由美編著 事例で学ぶ保育内容シリーズ 「環境」、萌文書林、pp.155-172

・浜口順子(2008)「育ち」観からの保育者論 風間書房 374頁

・浜口順子(2009)必要な生活環境を考える 日本保育学会編 戦後の子どもの生活と保育 相川書房、pp.269-272

・津守真・浜口順子(2009)新しく生きる ―津守真と保育を語る― フレーベル館、 pp.6-11, pp.193-227. その他各章扉頁導入文も。

・浜口順子(2015)子どもの育ちと家庭支援の関係 加藤邦子・牧野カツコ・井原成男・榊原洋一・浜口順子 家庭支援論-子どもと地域と社会をつなぐ― 福村書店、 pp.10-12,pp.29-40

・浜口順子(2016)専門家としての保育者の歴史(Ⅱ第8章) 日本保育学会編 保育学講座1 日本保育学会, 203-226

・浜口順子監修・編(2016)『倉橋惣三保育人間学セレクション』全7巻, 学術出版会

・浜口順子(2017)倉橋惣三と「川上ノート」 川上須賀子・槇英子・浜口順子・中澤潤・榎沢良彦 倉橋惣三「児童心理」講義録を読み解く 萌文書林, 19-40.

・浜口順子(2018)幼児教育と領域「表現」(第1章-4), 乳幼児期の発達と表現(第2章) 無藤隆(監修)・浜口順子編 事例で学ぶ保育内容 領域 表現(改訂版)萌文書林、38-46,48-68,127-136. 257頁

・近藤幹生・浜口順子(2024)保育原理 青踏社.  (2024年6月発行予定)

その他の論文

・浜口順子(1986)子どもひとりひとりの理解と教育、教育と医学 慶應通信、34-12(通巻402号)、pp.32-73

・浜口順子(1987)ことばを生きる体験 「幼児の教育」(1)88-6 pp.56-63、(2)88-8 pp.42-49 フレーベル館

・榎沢良彦・浜口順子(1988) 教育研究の考え方、発達9-36、ミネルヴァ書房  pp.58-60

・浜口順子(1990)倉橋惣三「保育法」を読んで 幼児の生活原理について、幼児の教育89-1 フレーベル館、pp.30-37

・浜口順子(1990)オランダの教育 松崎巌監修・西村俊一他編『国際教育事典』アルク出版、東京、pp.76-78

・浜口順子(1990)オランダの小学校、児童心理 金子書房pp.130-136

・竹内(浜口)順子(1993) 発達への問いと保育、別冊・発達 保育入門-新しい保育の創造のために、ミネルヴァ書房、pp.145-154

・竹内(浜口)順子(1995) 子どものよるべなさと保育者の援助、教育と医学 43-12(通巻510号)慶應通信、pp.65-69

・竹内(浜口)順子(1996) 《子ども都市―ユトレヒト》子どもと親と教育の自由と、季刊子ども学 11、ベネッセpp.6-11

・浜口順子(1996)「育ち」という言葉、幼児の教育95-9 フレーベル館pp28-34

・浜口順子(1997)保育と福祉の連関性―「家庭」の位置づけの検討― 十文字学園女子短期大学紀要28、pp. 113-120

・浜口順子(1997)海外の保育内容の移入 日本保育学会編 わが国における保育の課題と展望―日本保育学会50周年記念出版― 世界文化社、pp.22-230

・浜口順子(1998)「活動、体験、経験の違い」「発達と育ちの比較」「省察の必要性」「一斉指導・一斉保育・設定保育の違い」 現代保育実践研究会編 森上史朗代表 保育実践事例集 第一法規出版、P.6507,6707,6909,6915

・浜口順子(1998)「子ども同士のかかわり」を主題とした保育研究はどうなってきているか 保育の実践と研究3-1 スペース新社保育研究室、相川書房 pp.46-61

浜口順子(1999)人間関係についての考察 松沢孝博・西原彰宏編 保育内容 人間関係の探求 相川書房 pp.85-106

・浜口順子(2000) 保育的関係における「大人性」について―子どもに寄り添う権威は可能か― 十文字学園女子短期大学紀要31 pp. 133-141

・上垣内伸子、浜口順子、柳久美子(2000) 実習を通して自らの成長を実感できる実習指導を目指して 十文字学園女子短期大学紀要、十文字学園女子短期大学、第31集、pp. 209-230

・浜口順子(2001)発達を「危機をのりこえること」としてとらえる―「生きる力」をはぐくむ保育とは 発達22-86 ミネルヴァ書房 pp.33-40

・浜口順子(2001)発達学としての津守理論 発達22-88ミネルヴァ書房 pp.42-49

・浜口順子(2001)乳幼児の理解と方法  森上史朗・渡辺英則・大豆生田啓友編 新保育講座6 保育方法・指導法の研究 ミネルヴァ書房 pp.15-32

・浜口順子(2002)幼児のからだとこころの発達 技術・家庭科学習指導書編集委員会編 文部科学省検定教科書準拠 技術・家庭学習指導書 家庭編保育編 下、開隆堂、pp.179-196

・浜口順子(2002)育児と健康 中島利誠編 ライブラリー生活の科学4 生活と健康 コロナ社 pp. 164-174

・浜口順子(2002)幼児教育の方法 小田豊・榎沢良彦編 新しい時代の幼児教育有斐閣 pp.89-113

・浜口順子(2002) 保育研究における「育ち」概念の可能性 十文字学園女子短期大学紀要33 pp. 39-48

・浜口順子(2004)言葉の枠を超える専門性―保育所・幼稚園における言葉の特殊性 福祉労働103 現代書館pp.60-66

・浜口順子(2005)「育ち」という言葉と保育者の経験 幼児の教育104-10 フレーベル館 pp.18-23

・浜口順子(2007)年頭に期すること 幼児の教育106-1フレーベル館 pp.4-7

・佐治由美子・浜口順子(2007)「保育臨床実習」の授業改革 幼児の教育106-2 フレーベル館 pp.52-57.・浜口順子(2007)中西部アフリカ・ベトナムの幼児教育関係者との出会い 幼児の教育106-5 フレーベル館 pp.38-43

・浜口順子(2007)保育における「別れ」 幼児の教育106-9フレーベル館pp.

20-26.

・上垣内伸子・嶺村法子・矢野智司・友定啓子・岩田純一・浜口順子(2007) 遊びを中心においた保育の探求 幼児の教育106-11 フレーベル館 pp.8-15

・浜口順子(2007)保育者をめざす 榎沢良彦・上垣内伸子編 保育者論 同文書院 pp.97-114

・浜口順子(2008)お茶の水女子大学「幼保の発達を見通したカリキュラム開発」(特別教育研究経費研究中間報告書)非売品

・浜口順子(2008)次世代を育成する者の人間力を育てる―「総合的保育者」養成を目指して― 初等教育資料835 文部科学省 pp.56-59.

・浜口順子(2008)生活習慣形成と子ども同士の関係 幼児の教育 フレーベル館107-3  pp.42-47

・浜口順子(2008)「発達される」という感覚 幼児の教育107-5 フレーベル館、pp.22-27

・浜口順子(2008)保育の領域をつなぐ「じかん」 幼児の教育107-7 フレーベル館 pp.36-41

・浜口順子(2008) もう一つの「幼児の教育」のはじまり 幼児の教育107-9 フレーベル館 pp.8-9

・浜口順子(2009)ミュンヘン市の幼保をつなぐ実践 幼児の教育108-1フレーベル館 pp.58-63

・浜口順子(2009)倉橋惣三の時代の「生活」を垣間見る 幼児の教育108-4フレーベル館 pp.46-51

・浜口順子(2009)「総合的保育者」養成を支える「人」と「場」 幼児の教育108-6 フレーベル館 pp.58-63

・浜口順子(2009)保育の本質 榎田二三子・大沼良子・増田時枝編著 シードブック 保育者論 建帛社 pp.19-33

・浜口順子(2010)お茶の水女子大学「幼保の発達を見通したカリキュラム開発」(特別教育研究経費研究最終報告書)非売品

・浜口順子(2010)保育者をめざす、 榎沢良彦・上垣内伸子 保育者論(改訂版)同文書院 pp.1-18.

・浜口順子(2010)「こころもち」に近づくために 特集・いま、倉橋と出会う1、幼児の教育109-1 フレーベル館 pp.9-11

・浜口順子(2010)「幼保プロジェクト」の成果と今後(1)幼児の教育109-9フレーベル館 pp.58-63

・浜口順子(2010)「幼保プロジェクト」の成果と今後(2)幼児の教育109-10フレーベル館 pp.58-63

・浜口順子(2011)月刊「幼児の教育」特別号のモチーフ(1)―折り返し地点から振り返る― 幼児の教育110-1 フレーベル館 pp.4-7

・浜口順子(2011)月刊「幼児の教育」特別号のモチーフ(2)―「保育史」という視点を日頃の保育に― 幼児の教育110-2 フレーベル館 pp.4-7

・浜口順子(2011)月刊「幼児の教育」特別号のモチーフ(3)―新しいスタートへ― 幼児の教育110-3 フレーベル館 pp.4-7

・浜口順子(2011)アーカイブズ散策(1)~百年前の入園風景~ 幼児の教育110-4 フレーベル館 pp.67-70

・浜口順子(2011)季刊化にあたり 幼児の教育110-4 フレーベル館 pp.2-3

・前原寛・宮里暁美・浜口順子(2011)子どもの視点に立つとは、問い直そう、保育の中のあたりまえのこと1 幼児の教育110-4フレーベル館 pp.4-12

・浜口順子(2011)大震災を受けて 幼児の教育110-5フレーベル館 pp.2-3

・安部富士男・佐藤寛子・浜口順子(2011)子どもの「やりたい」という気持ち、問い直そう、保育の中のあたりまえのこと2 幼児の教育110-4フレーベル館 pp.4-12.

・浜口順子(2011)アーカイブズ散策(2)百年前の入園風景~関東大震災直後の記事から~ 幼児の教育110-5 フレーベル館 pp.67-70.

・浜口順子(2011)自己評価 幼児の教育110-6 フレーベル館、pp.2-3

・浜口順子(2011)『幼児の教育』誌の現代的意義を考える(記録) 幼児の教育110-6 フレーベル館 pp.47-53.

・浜口順子(2011)保育環境の底冷え 幼児の教育110-7フレーベル館 pp.2-3

・浜口順子(2012)保育制度の改革に保育学はどうかかわるか 浜口順子・岡健・安藤節子・星三和子・翁麗芳・田澤薫・大宮勇雄、保育制度の改革に保育学はどうかかわるか(保育フォーラム) 保育学研究50-3、p.122

・浜口順子(2012)編集とそよ風 幼児の教育111-2 フレーベル館 p2

・浜口順子(2012)編輯顧問倉橋惣三とキンダーブック(1)「乗物の巻」を読む 幼児の教育111-2 フレーベル館 pp.50-55

・浜口順子(2012)子育ての季節 幼児の教育111-3フレーベル館p.2

・浜口順子(2012)編輯顧問倉橋惣三とキンダーブック(2)明治・大正の絵雑誌からキンダーブックへ 幼児の教育111-3フレーベル館 pp.51-55

・浜口順子(2012)人と関わりながら自分と出会うこと 幼稚園じほう9, pp.12-18.

・浜口順子(2012)待つ時間 幼児の教育111-4 フレーベル館p.2

・浜口順子(2012)編輯顧問倉橋惣三とキンダーブック(3)昭和初期の幼稚園を映すテキスト 幼児の教育111-4 フレーベル館 pp.50-55

・浜口順子(2012)親を味わう 幼児の教育112-1 フレーベル館 p.2

・浜口順子(2012)編輯顧問倉橋惣三とキンダーブック(4)ツーリズムへのいざない~地球が小さくなり始めた時代~ 幼児の教育112-1フレーベル館 pp.49-54

・浜口順子(2013)カリキュラム不要論 幼児の教育112-2 フレーベル館 p.2

・浜口順子(2013)編輯顧問倉橋惣三とキンダーブック(5)生活と知を結ぶ芸術性 幼児の教育112-2 フレーベル館 pp.46-51

・浜口順子(2013)周郷博講演「現代の幼児教育」-第70巻第4号(1971年4月)より― 幼児の教育110年の散策 幼児の教育112-3フレーベル館 pp.65-70

・浜口順子(2013)「いいこ」と「よいこ」 幼児の教育112-3フレーベル館 p.2

・浜口順子(2013)編輯顧問倉橋惣三とキンダーブック(6)昭和初期の「よいこども」観の変化 幼児の教育112-3 フレーベル館 pp42-49

・友定啓子・中村万紀子・大森洋子・宮里暁美・浜口順子(2013)「規範意識」って何だろう? 問い直そう、保育の中のあたりまえのこと10 幼児の教育112-3 フレーベル館 pp.4-14

・浜口順子(2013)混とんと整然と 幼児の教育112-3フレーベル館 p.2

・浜口順子(2013)編輯顧問倉橋惣三とキンダーブック(7)「犬」を主題にした観察絵本 幼児の教育112-4 フレーベル館 pp.43-50

・浜口順子(2014)保育者をめざす 榎沢良彦・上垣内伸子編 保育者論(改訂版)同文書院 pp.

・浜口順子(2014)特集テーマ「準備期」に思う 幼児の教育113-1フレーベル館 p.2

・浜口順子(2014)編輯顧問倉橋惣三とキンダーブック(8)「広がる世界、伸びる日本」というメッセージ 昭和8~9年の「比較」を主題にした3編 幼児の教育113-1 フレーベル館 pp.42-47

・浜口順子(2014)新しい「まど」から 幼児の教育113-2フレーベル館p.2

・浜口順子(2014)「安全」って何だ? 幼児の教育113-3フレーベル館 pp.8-9.

・浜口順子(2014)編輯顧問倉橋惣三とキンダーブック(9)二つの草花特集にみる編集の方向性の揺らぎ―第3輯第1編、第6輯第1編の「草花」-. 幼児の教育113-2 フレーベル館 pp.52-55

・浜口順子(2014)研修と詩感 幼児の教育113-3 フレーベル館 p.2

・浜口順子(2014)「研修」って何だ? 幼児の教育113-3フレーベル館pp.10-11.

・浜口順子(2014)編輯顧問倉橋惣三とキンダーブック(10)イキモノを真っすぐに見ているか―第10輯第8編「小さい生きもの」を中心に―. 幼児の教育113-3 フレーベル館 pp.52-58

・浜口順子(2014)子どもを守り育むため 幼児の教育113-4フレーベル館 p.2

・浜口順子(2014)「子どもの最善の利益」って何だ? 幼児の教育113-4フレーベル館 pp.8-9

・浜口順子(2014)編輯顧問倉橋惣三とキンダーブック(11)戦時体制の中の「オハナシ」 幼児の教育113-4 フレーベル館 pp.53-57

・浜口順子(2014)評価と快楽 幼児の教育114-1 フレーベル館 p.2

・浜口順子(2014)「評価」って何だ? 幼児の教育114-1 フレーベル館 pp.8-9

・浜口順子(2014)編輯顧問倉橋惣三とキンダーブック(11)戦時体制の中の「オハナシ」 幼児の教育113-4 フレーベル館pp.53-57

・浜口順子(2014)編輯顧問倉橋惣三とキンダーブック(12)敗戦後復刊されたキンダーブック 幼児の教育114-1 フレーベル館 pp.50-55

・私市和子・宮里暁美・浜口順子(2014)そばにいて育つ―お茶大附属『幼保』のかかわり 幼児の教育114-1フレーベル館 pp.56-61

・浜口順子(2015)画像にみる「幼児の生活」(1)-子どもを屋外へ(昭和5年)- 幼児の教育114-2 フレーベル館 pp.52-55

・浜口順子(2016)そこにいる子が子どもであるということ―背伸びする赤ちゃんの指さす先には― 幼児の教育115-2 フレーベル館 pp.43-46

・浜口順子(2016)そこにいる子が子どもであるということ―「子ども好き」という言説― 幼児の教育115-3 フレーベル館 pp.54-57

・浜口順子(2016)そこにいる子が子どもであるということ―自分の中の「子ども」を手探りする― 幼児の教育115-4 フレーベル館 pp.54-57

・浜口順子(2016)そこにいる子が子どもであるということ―「子ども観」と「子どもの見え方」― 幼児の教育116-1 フレーベル館 pp.50-55

・浜口順子(2017)倉橋惣三との対話①「根本考察」とはどんなものですか 幼児の教育116-1 フレーベル館 pp.40-43

・浜口順子(2017)倉橋惣三との対話②「フランクネスという教育性について」幼児の教育116-3 フレーベル館 pp40-43

・浜口順子(2017)倉橋惣三との対話③「森の幼稚園」という理想(その1) 幼児の教育116-4 フレーベル館 pp.40-43

・浜口順子(2017)倉橋惣三との対話④、「森の幼稚園」という理想(その2) 幼児の教育117-1 フレーベル館 pp.40-43

・浜口順子 (2017) 〈特集〉倉橋惣三に学ぶこれからの保育 倉橋惣三と『キンダーブック』 発達 38(152) pp.50-56

・浜口順子・内海緒香 (2018) 倉橋惣三と日本の保育について -J・トビン氏、林安希子さんと『育ての心』を読む 幼児の教育 117-1 pp.54-57

・浜口順子(2018)倉橋惣三との対話⑤「森の幼稚園」という理想(その3) 幼児の教育117-3 フレーベル館 pp.38-41

・浜口順子(2018)倉橋惣三との対話⑥幼児期の「一人一人」と社会性の成長について(1) 幼児の教育117-3 フレーベル館 pp.38-41

・浜口順子(2018)倉橋惣三との対話⑦幼児期の「一人一人」と社会性の成長について(2) 幼児の教育117-4 フレーベル館 pp.38-41

・浜口順子(2018)倉橋惣三との対話⑧幼児期の「一人一人」と社会性の成長について(3) 幼児の教育118-1 フレーベル館 pp.36-39

・浜口順子(2019)友定啓子氏講演「子どもと生きる私たち」を聞いて―お茶の水女子大学ホームカミングデイ2018基調講演から― 幼児の教育118-23 フレーベル館、30-33

・浜口順子(2019)幼児の表現を育む保育者の在り方 幼児教育じほう9月号pp.

1-7.

・浜口順子(2019)津守真の子ども研究における時間性 発達160ミネルヴァ書房 pp.32-37

・浜口順子(2019)倉橋惣三との対話⑨子どもの「夢中」をいかに見取るか 幼児の教育118-3 フレーベル館 pp.36-39

・浜口順子(2020)倉橋惣三との対話⑩子ども時間をいとおしむ 幼児の教育119-1 フレーベル館 pp.38-41

・日本保育学会課題研究委員会(2020)幼保一体化の課題と展望―認定こども園全国調査のまとめ― (課題研究委員:大方美香・岸井慶子・佐々木晃・中谷奈津子・三宅茂夫・浜口順子・矢藤誠慈郎・渡辺英則)日本保育学会 非売品

・浜口順子(2020)生涯学習として保育を学ぶということ―ECCELL社会人プログラムの今 幼児の教育119-3 フレーベル館 pp.30-33

・浜口順子(2020)フレネ学校視察旅行に参加して École Freinet & Institut Freinet de Vence 訪問研修旅行 フレネ敎育研究会、pp.6-7. (非売品)

・浜口順子(2024)子ども学のアンラーニング(学びほぐし) ―お茶大ECCELL(エクセル)14年の歩み- 幼児の教育123-3 42-47.

翻訳

・E.A.A.フェルメール「子どもの遊び」 浜口順子訳(1986)幼児の教育 85-4,6,7,8,9,10,11 フレーベル館 *原著:E.A.A.Vermeer(1974)Het spel van het kind, Wolters Noordhof, Groningen, The Netherlands(オランダ語)

・H.ダンナー(1979)教育学的解釈学入門 浜口順子訳(1988)玉川大学出版部 (Hermut Danner(1979)Methoden geisteswissenschaftlicher Pädagogik, E.Reinhardt, München,GermanyのⅠ,Ⅱ部分(ドイツ語)の訳出。全242頁

学会発表、自主シンポなど

・浜口順子・板野昌儀・佐藤キミ男・高橋陽子・私市和子・津守房江・牧野カツコ(2009)自主シンポジウム(J11)女子大学における「総合的保育者」養成の試み 日本保育学会第62回大会 玉川大学 2009年5月

・大須賀隆子・浜口順子ほか(2014)自主シンポジウム「3歳未満児の描画を通した保育カンファレンス」日本保育学会第67回大阪大会、2014年5月

・安治陽子・浜口順子(2014)大学における重層的生涯学習型保育者養成の到達点と課題(1)-お茶の水女子大学社会人プログラムの挑戦と評価― 日本保育学会第67回大会要旨集 p.975(口頭発表)

・浜口順子・安治陽子(2014)大学における重層的生涯学習型保育者養成の到達点と課題(2)-お茶の水女子大学における現職者養成の系譜― 日本保育学会第67回大会要旨集、p.976(口頭発表)

・槇英子・榎沢良彦・中澤潤・浜口順子 (2017) 倉橋惣三「児童心理」講義録の検討—「川上ノート」から読み解く倉橋惣三の保育者養成— 日本保育学会第70回大会  倉敷  2017年5月 (ポスター)

・浜口順子(2018)園児から見た幼稚園主事・倉橋惣三―昭和5~26年度東京女子高等師範学校卒園生への質問紙調査から― 日本保育学会第71回大会、仙台、2017.5.(口頭発表)

・森志津・浜口順子(2017)幼小接続期における対話的学びを培うカリキュラム研究―「かく」ことからひろがる書きことばの学習― 日本保育学会第71回大会、仙台、2017.5.(口頭発表)

・佐藤寛子・上坂元絵里・髙橋陽子・灰谷知子・浜口順子(2018)保育を通して倉橋惣三を読み解く―「心もち」の実践的理解― 日本保育学会第71回大会、仙台、2017.5.(ポスター)

浜口順子・内海緒香(2018)生涯学習モデルとしての保育現職研修の試み 日本保育学会第72回大会 東京・大妻女子大学 2018年5月

・Hamaguchi, J.(2018)’Quest for the Sustainable Nature of Early Childhood Education and Care: Having Dialogue with ‘the Japanese Froebel’ Sozo Kurahashi’s Life and Work as the Foundation for Questing Sustainable Development Goals for ECEC OMEP世界大会H:SDG部門 2018.6 口頭発表