業績一覧

書籍

  • 西川朋美編(2022)『外国につながる子どもの日本語教育』くろしお出版【書籍情報
  • 近藤ブラウン妃美・坂本光代・西川朋美編(2019)『親と子をつなぐ継承語教育―日本・外国にルーツを持つ子ども―Heritage language education connecting generations: From the Japanese perspective』くろしお出版【書籍情報
  • 西川朋美・青木由香(2018)『日本で生まれ育つ外国人の子どもの日本語力の盲点―簡単な和語動詞での隠れたつまずき―』ひつじ書房 【書籍情報

論文

  • 王夢薇・陳薇・西川朋美(採択済)「オンラインによる継承語教育の可能性―中国語継承語話者の児童生徒を対象とした作文指導を通して―」『言語教育実践イマ×ココ』第10号
  • 西川朋美・青木由香(2022)「滞日 5 年未満のJSLの子どもの格助詞の産出 ―名詞や動詞のタイプに着目した量的調査―」『日本語教育』182号,64-79.
  • 王丹叶・西川朋美(2022)「中国語「動詞・名詞コロケーション」産出テスト開発の試み―JSLの子どもの母語・継承語での調査に向けたパイロットテスト―」『母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究』第18号,125-137.
  • Nishikawa, T. (2021/2023). Acquisition of morphology by L2 children in naturalistic environments: A case of Japanese case markers. International Review of Applied Linguistics in Language Teaching, 61(3), 909-937. https://doi.org/10.1515/iral-2021-0092要旨
  • 西川朋美・青木由香(2020)「日本生まれ・育ちのJSLの子どもの格助詞の産出―記述式テストで見られたモノリンガルとの違い―」『日本語教育』177号,47-61.
  • 西川朋美・劉蓉蓉(2020)「日本で育つ外国ルーツの子ども・若者と継承語学習―日本の学校に通う子どもたちが家庭外で継承語を学ぶ場に関する文献調査―」『子どもの日本語教育研究』第3号,18-37
  • Nishikawa, T. (2019/2022). Non-nativelike outcome of naturalistic child L2 acquisition of Japanese: The case of noun–verb collocations. International Review of Applied Linguistics in Language Teaching, 60(2), 287-314. https://doi.org/doi:10.1515/iral-2018-0292要旨
  • 西川朋美(2019)「日本の公立学校における日本語を母語としない子どもへの言語教育」近藤ブラウン妃美・坂本光代・西川朋美(編)『親と子をつなぐ継承語教育―日本・外国にルーツを持つ子ども―Heritage language education connecting generations: From the Japanese perspective』(pp.209-223)くろしお出版
  • 西川朋美(2018)「子どもの第二言語習得研究と日本語教育―JSLの子どもを対象とした研究と実践への道しるべ―」『子どもの日本語教育研究』第1号,38-60.【PDF
  • 西川朋美・本林響子・劉蓉蓉(2018)「外国につながる就学前後の子どもたちへの文字言語習得支援―継承語と日本語への支援の可能性―(リサーチコンセプト)」『言語文化と日本語教育』53号,21-22.
  • 池田香菜子・西川朋美・青木由香(2018)「JSLの子どもと特別支援学級に在籍するモノリンガルの子どもの和語動詞産出の比較」『小出記念日本語教育研究会論文集』26号,21-29.
  • 西川朋美(2017)「子どもの第二言語習得の可能性と限界―日本在住の日本語を第二言語とする子どもたちの日本語力―」『ことばの科学研究』18号,26-29.
  • 西川朋美・細野尚子・青木由香(2016)「日本生まれ・育ちのJSLの子どもの和語動詞の産出-横断調査から示唆される語彙力の『伸び』-」『日本語教育』163号,1-16.【PDF
  • 西川朋美(2015)「おとなの語学力の発達(特集:おとなの発育発達)」『子どもと発育発達』第13巻,第3号,168-172.
  • 西川朋美(2015)「子どもを対象とした日本語のSLA研究の可能性-SLA研究と年少者日本語教育の接点を探る-」『言語文化と日本語教育』48/49合併号,32-40.【PDF
  • 西川朋美・青木由香・細野尚子・樋口万喜子(2015)「日本生まれ・育ちのJSLの子どもの日本語力-和語動詞の産出におけるモノリンガルとの差異-」『日本語教育』160号,64-78. 【PDF】【第1回『日本語教育』論文賞受賞論文】
  • Nishikawa, T. (2014). Nonnativeness in near-native child L2 starters of Japanese: Age and the acquisition of relative clauses. Applied Linguistics, 35, 504-529. https://doi.org/10.1093/applin/amu018
  • 西川朋美(2014)「『母語話者レベル』のL2能力に関する一考察-YNU書き言葉コーパスの『超』上級日本語学習者を対象に-」金澤裕之(編)『日本語教育のためのタスク別書き言葉コーパス』(pp.403-417)ひつじ書房
  • 西川朋美・青木由香・細野尚子・樋口万喜子(2013)「子どものL2能力評価における母語話者基準とは?-動詞に焦点を当てた語彙力調査の結果から-」2013 CAJLE Annual Conference Proceedings, 190-199. 【PDF
  • 西川朋美(2012)「JSLの子どもを支える教員の養成-日本語教育分野からの貢献-」『横浜国大国語研究』第30号,1-13.【PDF
  • 西川朋美(2011)「『小学校の日本語教育スペシャリスト』の養成-小学校教員養成課程・日本語教育専攻の取り組み-」『学校の多文化化で求められる教員 の日本語教育の資質・能力とその育成に関する研究』(pp.95-115),平成19~22年度科学研究費補助金基盤研究(C)研究成果報告書,研究代表者 齋藤ひろみ
  • 西川(長谷川)朋美(2011)「在日ベトナム系児童の継承語としてのベトナム語能力」『母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究』第7号,46-65.【PDF
  • 長谷川朋美(2008)「第二言語習得における臨界期仮説・年齢要因 ―日本語を対象とした研究に向けて―」『第二言語習得・教育の研究最前線―2008年版―:言語文化と日本語教育 2008年11月増刊特集号』,107-137.【PDF
  • Kanno, K., Hasegawa, T., Ikeda, K., Ito, Y. & Long, M. H. (2008). Prior language-learning experience and variation in the linguistic profiles of advanced English-speaking learners of Japanese. In D. Brinton, O. Kagan & S. Bauckus (Eds.), Heritage language acquisition: A new field emerging (pp. 165-180). Mahwah, NJ: Lawrence Erlbaum Associates.
  • Hasegawa, T. (2008). Measuring the Japanese proficiency of Japanese heritage language children. In K. Kondo-Brown & J. D. Brown (Eds.), Teaching Chinese, Japanese, and Korean heritage students: Curriculum, needs, materials, and assessment (pp.77-97). Mahwah, NJ. Lawrence Erlbaum Associates.
  • Hasegawa, T. (2005). Relative clause production by JSL children. In M. Minami, H. Kobayashi, M. Nakayama & H. Shirai (Eds.), Studies in Language Sciences (4): Papers from the Fourth Annual Conference of the Japanese Society for Language Sciences (pp. 189-204). Tokyo: Kuroshio Publishers.
  • Kanno, K., Hasegawa, T., Ikeda, K. & Ito, Y. (2005). Linguistic profiles of heritage bilingual learners of Japanese. In J. Cohen, K. McAlister, K. Rolstad & J. MacSwan (Eds.), Proceedings of the 4th International Symposium on Bilingualism (pp.1139-1151). Somerville, MA: Cascadilla Press.
  • 菅野和江・長谷川朋美・池田佳子・伊藤泰子(2005)「習得環境の違う日本語上級学習者の言語知識プロファイル」. Journal of the Canadian Association for Japanese Language Education: Japanese Linguistics and Pedagogy, 7 , 1-22
  • 長谷川朋美(1999)「イギリスの小学校における「トピック学習」:日本の小学校に通う外国人児童とイギリスの小学校でのわたし」『横浜国立大学国語教育研究』第11号,1-16.

報告書

  • 西川朋美(2016)『日本語を母語としない子どもの語彙とコロケーションの知識に関する研究』2011~2015年度科学研究費・基盤研究C(課題番号23520619)研究成果報告書
  • 西川朋美(2011)『子どもの日本語教育』2010年度横浜国立大学教育人間科学部・若手研究者支援経費報告書(私家版テキスト)

その他

  • Siegman, C., Kim, J., Nishikawa, T., Jocson, C., & Grüter, T. (2024). The HALA Online: Test manual and materials. Kaipuleohone, the University of Hawai’i’s Ethnographic Archive. 【URL
  • 長谷川朋美(2007)「小学校の国際教室にて」『横浜国大国語教育研究』第27号,1-2.
  • 長谷川朋美(1999)「日本語のレッスン」府川源一郎・高木まさき・長編の会編『合科的・総合的な学習のための読書関連単元100のプラン集』(pp.180-181)東京:東洋館出版社

招待講演

  • Nishikawa, T. (2023.10.26). Nativelikeness in L2 maturational constraints: L2 acquisition of Japanese by immigrant children in Japan. Brown Bag Lecture Series, Department of Second Language Studies, University of Hawaiʻi at Mānoa, USA.
  • 西川朋美(2020.1.7)「外国につながる子どもたちのための日本語教育―第二言語習得研究の視点から―」神田外語大学言語教育研究所講演会
  • 西川朋美(2019.11.12)「第二言語での「ネイティブらしさ」の習得と習得開始年齢―日本在住の日本語を第二言語とする子どもたちを例に―」東京女子大学言語文化研究会講演会,東京女子大学
  • 西川朋美(2019.6.15)「「一粒で二度おいしい」研究―SLA理論と教育現場への貢献を目指して―」第103回第2言語習得研究会(関東)講演,お茶の水女子大学
  • 西川朋美(2019.6.8)「子どもの第二言語習得研究と第二言語教育―習得開始年齢に焦点を当てて― 」昭和女子大学大学院言語教育・コミュニケーション専攻外部講師講演会,昭和女子大学
  • 西川朋美(2013.12.7)「バイリンガルの子どもの言語習得-「できない」ことにも正面から向き合える年少者日本語教育を目指して-」第45回お茶の水女子大学日本言語文化学研究会研究会講演,お茶の水女子大学
  • 西川朋美(2013.6.15)「日本語のSLA研究に大切なもの-世界の中に自分を位置付けるグローバルな視点-」第85回第2言語習得研究会(関東)講演,お茶の水女子大学
  • Nishikawa, T. (2012.3.1). Age effects in SLA. JKC2012, Ochanomizu University.
  • 長谷川朋美(2009.4.18)「第2言語習得と臨界期仮説-小学校日本語教育現場から第2言語習得理論へ-」第69回第2言語習得研究会(関東)講演,お茶の水女子大学
  • 長谷川朋美(2008.12.6)「小学校の日本語の先生?」横浜国立大学国語・日本語教育学会講演,横浜国立大学

シンポジウム・パネルディスカッション

  • 西川朋美(2022.12.11)「年齢や来日歴を考慮した日本語教育とは-中学生・高校生の第二言語習得-」シンポジウム「中等教育段階の学習者の言語習得,その支援と評価」第33回JASLA大会,オンライン
  • 西川朋美(2019.10.5)「日本の学校に通う外国ルーツの子どものための継承語教育 Heritage Language Education for Language Minority Children in Japanese Schools」,パネルディスカッション(with 近藤ブラウン妃美・坂本光代)「バイリンガルのための継承語教育と研究における課題と傾向 Issues and Trends in Heritage Language Education & Research for Bilinguals」,シンポジウム「親と子をつなぐ継承語教育―日本・外国にルーツを持つ子ども―Heritage Language Education Connecting Generations: From the Japanese Perspective」,上智大学
  • 西川朋美(2018)「日本語SLA研究のこれから―臨界期仮説・年齢要因の研究を例に―」第2言語習得研究会(関東)第100回研究会 パネルセッション「日本における第二言語習得研究の誕生と発展,そして未来を語る」,お茶の水女子大学
  • 西川朋美(2018)「日本語を第二言語とする子どもの言語習得―学校での日本語指導が向き合う課題―」パネルディスカッション「今後の日本語教育の在り方を見据えて,大学の学校教育の支援の可能性を探る」『大学と地域連携の未来―学校教育の充実のための大学における支援の在り方について―』シンポジウム,明海大学
  • 西川朋美(2016)「子どもの第二言語習得の可能性と限界―日本在住の日本語を第二言語とする子どもたちの日本語力―」,オープンフォーラム2016(第8回年次大会)「第一言語獲得研究と第二言語習得研究の接点」,ことばの科学会,関西学院大学大阪梅田キャンパス
  • 西川朋美・青木由香(2016)「日本語を母語としない子どもの語彙とコロケーションの知識に関する研究」,子どもたちの日本語の発達を可視化する―語彙・ 文法の力に焦点を当てて―」多様な言語文化背景をもつ子どもたちのリテラシーフォーラム3,お茶の水女子大学(主催:東京学芸大学齋藤ひろみ研究室・お茶の水女子大学西川朋美研究室・筑波大学酒井たか子研究室)
  • 西川朋美(2010)「教員養成課程・日本語教育専攻における『日本語教育実習』の取り組み」パネルセッション(代表:齋藤ひろみ)「学校の多言語・多文化化に対応する教員を養成するための教育課程について考える―教員養成系大学における日本語教育コースの取り組みから―」日本語教育学会秋季大会,神戸大学
  • Nishikawa, T. (2010). Vietnamese as a heritage language in a Japanese public elementary school. Fourth Summer Heritage Research Institute, Heritage Speakers: Linguistics and Pedagogy, as part of the Panel “Teaching and research for heritage learners of Asian and Pacific languages” organized by Kimi Kondo-Brown, University of Hawaii at Manoa, USA.
  • 西川朋美(2010)「外国にルーツを持つ子どもを対象とした日本語教育実習@横浜国立大学」外国にルーツをもつ子ども(外国籍児童生徒)の教育と学校教員について考える研究会,宮城教育大学
  • Kanno, K., Hasegawa, T., Ikeda, K., & Ito, Y. (2003). Linguistic profiles of advanced English-speaking learners of Japanese. The 6th National Council of Organizations of Less Commonly Taught Languages, as part of the Colloquium “Profiling the Advanced LCTL Learner” organized by Michael H. Long and Catherine J. Doughty, University of California, Los Angeles, USA.

発表

  • Siegman, C., Kim, J., Nishikawa, T., Jocson, C., & Grüter, T. (2024.4.6). The HALA Online. Mānoa Interdepartmental Language Symposium, University of Hawaiʻi at Mānoa, USA.
  • 王丹叶・西川朋美(2023.3.11 )「日中バイリンガル調査を念頭においた中国語動詞文産出パイロット調査―西川・青木(2022)の日本語格助詞テストをもとに―」子どもの日本語教育研究会第8 回大会,大正大学・ハイフレックス開催
  • 王丹叶・西川朋美(2022.10.22)「主格・目的格を含んだ中国語動詞文産出調査の試み―日中バイリンガル調査を念頭においたパイロット調査の報告―」第 58 回お茶の水女子大学日本言語文化学研究会、オンライン(ポスター発表)
  • 王夢薇・陳薇・西川朋美(2021.8.8)「オンラインによる継承語教育の可能性―中国語継承語話者の児童生徒を対象とした作文指導を通して―」2021年度MHB研究大会,オンライン
  • 王丹叶・西川朋美(2021.8.8)「中国語の『動詞・名詞コロケーション』の産出に関する研究―JSLの子どもの母語・継承語での産出調査に向けたテスト開発―」2021年度MHB研究大会,オンライン
  • 西川朋美・青木由香(2019.10.12)「JSLの子どもの比較対象とする日本語モノリンガル小学生の助詞知識―記述式助詞テストにおけるモノリンガルの結果より―」子どもの日本語教育研究会第4回研究会,港区立笄小学校(ポスター発表),※台風19号の影響で中止,発表済扱い
  • 西川朋美・劉蓉蓉(2019.3.2)「日本で育つ外国ルーツの子どもの母語・継承語学習の機会―子どもの年齢層別に考える継承語教育の可能性―」子どもの日本語教育研究会第4回大会,武蔵野大学(ポスター発表)
  • 西川朋美・青木由香(2018.10.28)「日本生まれ・育ちのJSLの子どもを対象とした日本語助詞テストの開発とその背景」JOPT2018,東京外国語大学(ポスター発表)
  • 姜芳雨・王丹叶・朴怡霖・李櫻柳・松田朋子・チッターラーラック=チャニカー・柳恒嬌・唐姣姣・本林響⼦・⻄川朋美(2018.10.13)「「外国につながる子どものことばを育てるワークショップ」第5回目実践報告―子どもの両言語の発話に注目して―」第 54 回お茶の水女子大学日本言語文化学研究会(ポスター発表)
  • 西川朋美・本林響子・劉蓉蓉(2018.3.3)「外国につながる就学前後の子どもたちへの文字言語習得支援の試み―実践を理論的に振り返る―」子どもの日本語教育研究会第3回大会,聖心女子大学(ポスター発表)
  • 松田朋子・チッターラーラック=チャニカー・柳恒嬌・周鑫茹・唐姣姣・閆暁晗・劉蓉蓉・本林響子・西川朋美(2017.10.12)「多言語での初期リテラシーを育てる試み―就学前後の外国につながる子どもたちを対象とした実践―」第 53 回お茶の水女子大学日本言語文化学研究会(ポスター発表)
  • 西川朋美(2016.12.18)「第二言語としての日本語の習得と習得開始年齢―日常会話力とコロケーション知識に注目して―」第27回第二言語習得研究会全国大会,九州大学
  • 池田香菜子・西川朋美・青木由香(2016.10.9)「JSL の子どもと特別支援学級に在籍する日本語モノリンガルの子どもの語彙力の比較−和語動詞産出テストの結果から−」日本語教育学会秋季大会,ひめぎんホール,愛媛県松山市(ポスター発表)
  • 山下佳那子・Han Jiawen・Nguyen Oanh・西川朋美・加納なおみ・本林響子(2016.8.9)「外国につながる子どものことばを育てるワークショップ―多言語インターアクションに注目した実践報告―」2016年度MHB研究大会,お茶の水女子大学(ポスター発表)
  • 細野尚子・西川朋美・青木由香(2015.6.20)「日本生まれ・育ちのJSLの小中学生の和語動詞の産出力-日本語モノリンガル幼児との比較-」2015年度第3回日本語教育学会研究集会,富山大学
  • 青木由香・西川朋美・樋口万喜子・細野尚子(2014.10.12)「日本生まれ・育ちのJSLの子どもの≪日常語彙≫の産出能力-小1~中3調査の結果と誤答の分析-」日本語教育学会秋季大会,富山国際会議場
  • 樋口万喜子・西川朋美・細野尚子・青木由香(2014.6.1)「日本生まれ・育ちのJSLの子どもの《日常語彙》の産出能力-小学校高学年調査の結果-」日本語教育学会春季大会,創価大学
  • 西川朋美・青木由香・細野尚子・樋口万喜子(2013.8.24)「子どものL2能力評価における母語話者基準とは?-動詞に焦点を当てた語彙力調査の結果から-」 Canadian Association for Japanese Language Education Annual Conference 2013, University of Toronto, Canada. (ポスター発表)
  • 吉田綾・伊藤智美・赤木美香・西川朋美(2013.6.29)「対象者の言語レベルはどのように判断・記述するべきか-『第二言語としての日本語の習得研究』における対象者の記述の分析から-」お茶の水女子大学日本言語文化学研究会第46回研究会(ポスター発表)
  • 西川朋美・樋口万喜子・細野尚子・青木由香(2013.5.26)「JSLの子どもにとっての≪日常語彙≫-動詞に焦点を当てた語彙力調査に向けて-」日本語教育学会春季大会,立教大学(ポスター発表)
  • 西川朋美・樋口万喜子・細野尚子(2012.5.27)「JSLの子どもの教科の学びを支える≪日常語彙≫」日本語教育学会春季大会,拓殖大学(研究協力者:青木由香)(ポスター発表)
  • 長谷川朋美(2009.8.9)「在日ベトナム系 バイリンガル児童の 言語能力」2009年度MHB研究大会,立命館大学
  • Hasegawa, T. (2009.5.21). Growing up as Vietnamese-Japanese bilinguals: Vietnamese heritage children in Yokohama. Port-City University League (PUL), The 4th Meeting, Yokohama National University, Japan.
  • Hasegawa, T. (2008). Multilingualism in Yokohama, Port-City University League (PUL), The 3rd Meeting, University of Lisbon, Portugal.
  • Hasegawa, T. (2008). Relative clause comprehension and production by young L1/ L2 speakers of Japanese. Second Language Research Forum 2008, University of Hawaii at Manoa.
  • Hasegawa, T. (2008). The uninevitability of native-like attainment in child L2 acquisition of Japanese. The 9th Annual Tokyo Conference on Psycholinguistics, Keio University, Tokyo, Japan.
  • 長谷川朋美(2007)「日本語を第二言語とする児童生徒の学習言語能力と統語能力の関係を探る」日本語教育学会春季大会,桜美林大学
  • Hasegawa, T. (2006). Native like knowledge without native like performance in (very) early child L2 acquisition. The 30th Boston University Conference on Language Development, Boston University, USA. (Poster Presentation)
  • Hasegawa, T. (2006). How native-like are early child L2 learners, really? The 8th Annual Conference of the Japanese Society for Language Sciences, International Christian University, Tokyo, Japan. (Poster Presentation)
  • Hasegawa, T. (2004). Producing marked relative clauses: What near-native child L2 Japanese speakers cannot do. The Second Language Research Forum 2004, Pennsylvania State University, USA
  • 菅野和江・長谷川朋美・池田佳子・伊藤泰子(2004)「習得環境の違う上級学習者の言語知識プロファイル」言語科学会第六回年次国際大会,愛知淑徳大学 (ポスター発表)
  • 長谷川朋美(2004)「年少日本語学習者の格助詞の習得に関する研究」日本語教育学会春季大会,東海大学
  • Kanno, K., Hasegawa, T., Ikeda, K., & Ito, Y. (2003). Linguistic profiles of bilingual learners of Japanese. The 4th International Symposium on Bilingualism, Tempe, Arizona, USA.
  • Hasegawa, T. (2002). The acquisition of Japanese relative clauses in child SLA. The Second Language Research Forum 2002, University of Toronto, Canada.
  • 長谷川朋美(2002)「第二言語としての日本語における関係節の習得研究-年少者の場合-」言語科学会第四回年次国際大会,日本女子大学
  • 長谷川朋美(2001)「外国人児童の複文使用の実態―インタビューと7ヶ月間の授業記録より―」第34回第二言語習得研究会,お茶の水女子大学
  • 宇土泰寛・玉井裕子・長谷川朋美(2001)「地球子供教室における日本語学習空間―テキストからコンテキストを重視したカリキュラムへ―」日本国際理解教育学会第11回大会
  • 宇土泰寛・玉井裕子・長谷川朋美(2000)「多文化共生を目指した協動的実践研究―「地球子供教室」における日本語学習を通して―」日本国際理解教育学会第10回大会